事業紹介
ご家族の「幸せ」をお手伝いします。
当事業所において提供するデイサービスの「家楽」をはじめ
サービス付き高齢者向け住宅の「喜楽」、リハビリ型デイサービスの「K-fit」
ショートステイの「夢楽」、「居宅介護支援事業所 家楽」は
これまでの経験を活かした、真心のこもった介護サービスを提供することにより
地域とのふれあい、地元の人たちに愛され、地元の人たちが気楽に立ち寄れるような
地域に根ざす施設作りを目指しています。
私たちの介護の特徴
1.介護保険法第1条
介護保険が施行され、多くの介護保険事業所が開設しました。また、今後ますます増え続けることでしょう。
しかしながら、「本当の介護」を実践している事業所はそれほど多くないような気がしています。
我々は、介護保険法第一条の目的にある、利用者さんが
「尊厳を保持しその有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう・・」
本質的な介護の実践を目指します。
「尊厳」と「自立支援」をスタッフ全員がわきまえ、「余計なお世話」をしないように心掛けています。
たとえば、右麻痺のある利用者さんが右手でひげを剃れない場合、スタッフは左手で剃ることを提案します。
時間がないから・・・という理由で、スタッフが剃ってしまう施設がどれだけあることか・・・
2.キーワードは「目標」「役割」「選択」
目標
わたくしたちの施設では、利用者さんが利用開始の際、ひとり一人に目標をたてていただきます。
目標は、「旅行に行ってみたい」「お墓参りに行きたい」「自分でお風呂に入れるようになりたい」
など様々な内容です。
施設でのリハビリなどを実施する際、この目標が明確な場合とそうでない場合とでは大きく違うのです。
私どものスタッフは、その目標達成のために・・・というスタンスで声をかけ
利用者さん本人もその目標に向かって頑張れるのです。
役割
人間には自分の役割が必要です。家庭における役割、社会における役割など、だれでも何らかの役割があるべきです。
それが、高齢化にともない無くなってしまう、あるいは無くされてしまうのが現状ではないでしょうか?
わたくしたちの施設では、利用者さんひとり一人に役割を担っていただきます。
人間は頼られると、嬉しいものです。嬉しいとどんどん前に進みます。
目標に向かって、どんどん進んでいただくためにも利用者さんの役割は必須なのです。
選択
自分から行動に移す場合と、誰かにおしつけられて行動に移す場合、人間のモチベーションは同じでしょうか?
行動の結果は同じでしょうか?利用者さんの尊厳を守り、意志を尊重することにも自己選択という過程は大切です。
忙しいから、面倒くさいから、という施設側の都合だけで行われている利用者さんとスタッフ間の
コミュニケーションは絶対にあってはならないと考えています。
会社概要
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社名 | 株式会社 ライフエージェント |
設立 | 平成19年6月1日 | |
所在地 | 福島県郡山市八山田5-19-1 | |
TEL | 024-973-5876 | |
FAX | 024-939-3838 | |
資本金 | 500万円 | |
事業内容 | 通所介護事業所の運営 サービス付き高齢者向け住宅の運営 |
基本理念
1
心身状態等の事由により自宅に閉じこもりがちな方々を送迎し入浴や食事の提供をするとともに
日常生活動作(ADL)の維持向上を目的とした機能訓練および利用者同士の交流を目的とするレクリエーション等を
実施することで、利用者家族の介護負担軽減と利用者の生活向上を目的とした介護サービスを提供する。
当事業所は、自立した生活が困難になり介護を必要とする方に対して施設へ送迎し
入浴や食事の提供をするとともに、日常生活動作(ADL)の維持向上を目的とした機能訓練および利用者同士の交流を
目的とするレクリエーション等を実施することで、利用者家族の介護負担軽減と利用者の生活向上を
目的とした介護サービスを提供する。
2
要支援状態にある利用者に対し、現在の日常生活動作(ADL)の維持向上を図り
介護状態になることのないよう予防的介護サービスを提供する。
介護を必要とする利用者に対して、心身機能の維持向上や、生きがいづくりを目指すと同時に家庭的な温かみのある環境のもとで
レクレーションや機能訓練等を行い、利用者がその有する能力に応じ可能な限り自立して生活を営むことができるように
予防的介護サービスを提供する。
3
すべての利用者とその家族が“人”としての尊厳を有するものと認識し
“すべては利用者さんのために”高品質のサービス提供を実践する。
すべての利用者のご家族の身体的精神的負担の軽減を図ることにより、利用者が居宅において「安心」・「尊厳」のある生活を
送れるように支援することと、そのために必要とされる質の高い介護サービス提供を実践する。
運営方針
1.職員は、利用者の心身状態の把握を常に心がけ、全体的なADLの維持・回復を図るとともに
生活の質(QOL)向上と、その生活が維持できるよう支援する
2.職員は、常に利用者の立場を考えた言葉づかい・ケアのあり方・対応の仕方を実践する
3.職員は、常に利用者への気配り・目配りに留意することで事故等の危険回避に努める
4.職員は、家庭的で温もりのある落ち着いた雰囲気のあるケアを心がけ
利用者が安心して一日を過ごせるサービスを提供する
5.職員は、利用者の心身の健康にも貢献できるようコミュニケーションを大切にし利用者が笑顔で
心にゆとりのある生活を送れるよう“安心”のためのケアを実践する
6.職員は利用者及びその家族に対し、サービスの内容・提供方法・生活の暮らしぶり・個人情報の取扱いについて
わかり易く説明を行うことに努める